【山形のお米通販センター】今、山形ではりんごが最盛期を迎えています。

無袋ふじ発祥の地「和合」

山形県朝日町和合にある「和合平(わごうだいら)」に行ってきました!
ここ和合平は、りんごの栽培に適した気候と土壌に恵まれた、美味しいりんごの産地として知られています。

お米にさまざまな品種があるように、りんごにもたくさんの品種があります。

現在、店頭には「シナノスイート」「シナノゴールド」「ぐんま名月」「こうとく」など、個性豊かなりんごが並んでいます。
どれもそれぞれに美味しさがありますが、今回、特に気になったのが「こうとく」です。
「こうとく」は、正式には「高徳(こうとく)」という品種。
最大の特徴は、なんといっても果肉いっぱいに広がる蜜です。
切ってみると、芯の周りだけでなく、果肉のあちこちに蜜が入っていて、りんご全体が蜜で満たされています。
芳醇な香りも魅力のひとつとなっています。

この「こうとく」は、小玉であることや、栽培の難しさ、色づきや品質にばらつきが出やすいことなどから、一時は生産者が減り、存続が危ぶまれたこともあったそうですが、今では、その美味しさが改めて注目され、今では希少な人気品種として知られるようになりました。
道の駅「あさひまち」(りんごの森)でも「おひとり様3袋まで」という購入制限があり、午後には売り切れてしまうほどです。
私も実際に食べてみましたが、甘さの中にほどよい酸味もあり、濃厚なのに後味はさっぱりとしていて、好きな品種の一つです。

そして、これからいよいよ、りんごの王様ともいわれる「ふじ」の出荷が始まります。
時期は11月中旬から12月にかけて。
訪れた畑では、ふじりんごが枝いっぱいに鈴なりになっていました。
赤く色づき、収穫を待つりんごたち。
その光景を眺めているだけでも、秋の実りの豊かさを感じます。

美味しいりんごが次々と登場する山形の秋。
これから始まる「ふじ」の季節も楽しみです!

無袋ふじ発祥の地「和合」りんご畑
無袋ふじ発祥の地「和合」りんご畑