【つや姫・雪若丸】新潟県と接する小国町では昨日、極早生(ごくわせ)品種の『瑞穂黄金(みずほこがね)』の収穫が行われました。
8月も下旬に差し掛かり少し過ごしやすくなるかと思っていましたが、
連日の猛暑日となっている山形です。
新潟県と接する小国町では昨日、極早生(ごくわせ)品種の
『瑞穂黄金(みずほこがね)』の収穫が行われました。
瑞穂黄金は、1993年に福島県会津坂下町でひとめぼれの突然変異種として
発見されました。
山形県では小国町内2軒の農家さんでのみの作付けとなっており、収量は14トン
ほどとなっています。
来月になれば主力品種であるはえぬきを皮切りに一気に収穫が始まります。
好天が続けば例年よりも少し早い収穫になると予想されています。
収穫時期に台風などの影響が出ないことを祈るばかりです。