つや姫の稲は真夏の太陽を浴びスクスクと生長しています

連日猛暑の続く山形です。一方、九州地方では記録的な豪雨に見舞われ、その被害の報道を目にしています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

田んぼの稲は真夏の太陽を浴びスクスクと生長していますが、生産者の方々はこの猛暑で温度管理に気を配っているところです。

山からの雪解け水をジャンジャン田んぼに流し込み、稲の生長を促すと共に、田んぼそのものの温度を抑えることによって過度な生長を抑えることに心を砕いているとか。

暑さが続けば害虫の発生も多くなります。害虫が棲みつかないよう、こまめな畔の除草も欠かせません。

炎天下のもと、それらの作業が行われています。