「つや姫」給食で交流 山形・東小、パスラボ選手と /山形

県内の小中学生や高校生に県産ブランド米「つや姫」のおいしさを伝えて消費拡大に
つなげようと、計351校の学校給食で提供されている。
普段、主力米の「はえぬき」が用いられているが、28日には山形市立東小学校
(同市泉町)の給食に登場し、児童たちはもりもりとほおばった。

プロバスケットボールチーム、「パスラボ山形ワイヴァンズ」の柏倉秀徳選手と
加納誠也選手が同席し、つや姫やサンマのみりん干し、春雨サラダなどを食べて交流
した。
5年生の佐藤芯君(10)は「米粒が真っ白できれい。甘くてもちもち」と笑顔だった。
《毎日新聞》

http://mainichi.jp/articles/20160129/ddl/k06/100/098000c