保留音でも「つや姫」CM 県庁などの電話900台でメッセージ
県産米「つや姫」の販路拡大に向け、県は週明けの24日、すべての電話機の保留音を「つや姫」のテレビCMで流すメッセージに切り替える。「つや姫」がデビューした10年度に続く取り組み。 県によると、県職員らが受け取った電話で、 […]
吉村知事ら、都内で「つや姫」PR
デビュー2年目の県産米「つや姫」やラ・フランスなどの知名度アップを目指し、吉村美栄子知事と今田正夫JA山形中央会長が22日、東京の三越銀座店でトップセールスを行った。 吉村知事は地下3階の食品売り場にかすりの着物にモンペ […]
1等米比率96.1%、「つや姫」は97.5% 11年産米・JA全農山形扱い
2011年産米についてJA全農山形は20日、集荷した約6万4000トンの1等米比率が96.1%だったと発表した。猛暑の影響で品質低下が目立った10年産米に比べ、高い1等米比率を示した。デビュー2年目の「つや姫」は97.5 […]
なでしこ佐々木監督がモンテディオ山形を激励(山形県)
講演のため県内入りした佐々木監督は、20年来の親交のあるモンテディオ山形の中井川GMの招きで急きょ天童市の練習会場を訪問。チームを励ました。これに対し、モンテディオからは、選手たちが田植えをしたモンテ棚田米とつや姫が贈ら […]
「つや姫」使った新作菓子 “誕生の地”鶴岡の3店が開発
県産米新品種「つや姫」誕生の地である鶴岡市藤島地域の菓子店3店が、つや姫を使った菓子の新商品を開発した。市藤島公民館で発表会が先日開かれ、関係者が試食。「藤島の新名物に」と期待を寄せている。 開発したのは十一屋(藤浪1丁 […]
コシヒカリを超えたかも「つや姫」
山形が生んだ銘柄米“コシヒカリ”や“はえぬき”は、明治時代に生まれた“亀の尾”がご先祖様です。 “亀の尾”は山形県庄内町(旧余目町)の阿部亀治氏が育成した水稲品種で、“亀の尾”を交配して、いろいろな品種が生まれてきました […]
11年県産米は高値傾向 需要増やブランド戦略が要因
県内で2011年産米の流通が本格化する中、小売価格は昨年同時期に比べて高値で推移している。JA系統出荷の場合、デビュー2年目の「つや姫」は昨年に比べて5キロ当たり300~400円高い店頭価格が目立ち、「はえぬき」など多く […]
「つや姫」勝負の年、いざ出陣 全国一のブランドへ県一丸
2011年産つや姫の県内販売開始に合わせ、山形つや姫ブランド化戦略推進本部(本部長・吉村美栄子知事)は8日、山形市のホテルキャッスルでイベントを開いた。デビュー2年目を迎えた期待の県産米を全国一のブランド米に押し上げるた […]
阿川佐和子、「つや姫」のおいしさに感激!
作家・阿川佐和子が10日、東京・千代田区で行われた山形県のブランド米「つや姫」の全国販売スタートイベントに登場した。「つや姫」は、日本で一番おいしいといわれている「『コシヒカリ』を超えるお米」をコンセプトに開発された山形 […]
つや姫県外販売始まる 昨年より価格が上昇
デビュー2年目を迎えた県産米「つや姫」の県外販売が10日に始まり、5キロ・グラムあたりで昨年よりも数百円程度高い価格で店頭に並んだ。東京・銀座のデパートでは、新潟県産コシヒカリの価格を上回った。関係者によると、放射能の影 […]