「つや姫」2年目の飛躍願う

去年本格デビューした「つや姫」の2年目の飛躍を願う集いが昨夜、山形市で開かれました。
去年、猛暑が続いたにも関わらず1等米比率が98.1%と好スタートを切った「つや姫」。
昨夜、2年目の飛躍を願い「つや姫の集い」が開かれ、吉村知事は「つや姫で山形県、東北を日本を元気にしていこう」などとつや姫にかける期待を示しました。
県ではブランド名の浸透や高品質米づくりのためつや姫を全国にPRしてもらう「山形つや姫サポーター」と高い栽培技術を持つ「山形つや姫マイスター」を設けることになり、吉村知事から代表に委嘱状が手渡されました。山形つや姫サポーター、天童市・松伯亭あづま荘、高橋ゆき江女将「食べ物に携わる旅館業でありますので多くの人に来て頂いてぜひ、つや姫を提供できるようにもっていきたい」
今年、つや姫は去年より4000トン多い1万6000トンの生産を予定しています。
テレビユー山形より 6月7日