「つや姫」全日空機内食に

県は22日、県産米の新品種「つや姫」が全日空の国内線26路線の機内食に採用されると発表した。
 提供対象の便は羽田発札幌・大阪・福岡・沖縄・庄内の各便を含む、1日あたり50便。1便当たり8~23席がプレミアムクラスになる。県県産米ブランド戦略室では「ブランドイメージ発信のため機内食での採用に向け、全日空側に打診を行ってきたが、品質、食味について評価が得られた」と歓迎している。