これから毎日「つや姫ご飯」
三川町は1日から、町内の小中学校計4校の学校給食で、町内産の新米「つや姫」の提供を始めた。初年度として来年3月まで、週4日の米飯給食でつや姫を使用する。県学校給食会によると、単発の給食ではなく、一定期間連続してつや姫を給 […]
「つや姫」 首都圏に投資環境紹介 企業誘致へ県が都内でセミナー
企業誘致に向け、本県の投資環境や支援策を紹介する県のインダストリアルセミナーが16日、東京・九段のホテルで開かれた。 首都圏の経営者ら約150人が参加した。慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市)の冨田勝所長が研究成果を説明。 […]
「つや姫」1等米比率は91.4%
農林水産省は21日、2011年産米の検査結果(10月末時点)を発表した。県産米全体の1等米比率は、品質低下が目立った前年同期に比べ17.9ポイント上回る94.0%だった。「はえぬき」「コシヒカリ」が95%を上回る高水準だ […]
「つや姫」安心院産PR 宇佐「ふれあい農協まつり」
宇佐市のJAおおいた安心院事業部は12日から開催の「ふれあい農協まつり」で、地元産の極わせ米「つや姫」と豊後牛の試食会や即売会を開いた。米と豊後牛はブドウなどと並ぶ安心院町の特産品の一つ。環太平洋連携協定(TPP)への交 […]
フィリピンでの公式行事に「山形の味」 市場開拓に向け県産食材PRへ
フィリピンの日本大使館で29日に開催される天皇陛下の生誕レセプションで、県産食材を用いた料理が振る舞われることになった。東北の復興支援として大使館側の要請を受けて実現。県などは本年度、フィリピン市場の開拓に向けた県産農産 […]
愛知でのPR成果を知事に報告 やまがた若者キャラバン隊
県の若者交流推進事業「やまがた若者キャラバン隊2011」(10月20~24日)の報告会が12日、県庁で開かれ、愛知県内で本県をPRした若者たちが、吉村美栄子知事に成果を語った。 事業には20~38歳の39人が参加。仙台- […]
亀岡文殊で「受験合格米つや姫」祈祷式 高畠町
日本三文殊の一つに数えられる高畠町の亀岡文殊で11日、受験生向けの縁起物として限定販売される「受験合格米つや姫」の祈祷(きとう)式が、東日本大震災の早期復興祈願と併せて行われた。 全農ライフサポート山形(佐藤健二社長)が […]
宮城・亘理町、支援のお礼は「つや姫」を使った「はらこ飯」
大江町の「おおえの物産味覚まつり」が13日、町民ふれあい会館で開かれる。ことしは東日本大震災で被災した宮城県亘理町の関係者が、大江町産「つや姫」を使って郷土料理のはらこ飯を調理し振る舞う。大江町の支援に対するお礼にと初め […]
「つや姫」使った新作菓子 “誕生の地”鶴岡の3店が開発
県産米新品種「つや姫」誕生の地である鶴岡市藤島地域の菓子店3店が、つや姫を使った菓子の新商品を開発した。市藤島公民館で発表会が先日開かれ、関係者が試食。「藤島の新名物に」と期待を寄せている。 開発したのは十一屋(藤浪1丁 […]
デビュー2年目の「つや姫」
1年目にすばらしい評価をいただいた「つや姫」ですが、2年目のスタートは、決して平坦な道のりではありませんでした。冬の大雪と低温、春先の雪解けが遅れたために、田植えも遅くなりました。そして、さらに大きな試練は、3月11日の […]