つや姫:県産米PR、サポーター初会合 ブランド化推進を議論
昨秋に本格デビューした県産米「つや姫」をPRするため旅館や飲食関係者らで組織する「山形つや姫サポーター」の初会合が10日、山形市のホテルで開かれた。50人のサポーターのうち28人が参加し、県の県産米ブランド推進課の担当職 […]
つや姫 はえぬき 食べ比べて特徴学ぶ
鶴岡市藤島の藤島小学校(三浦洋介校長、児童347人)で8日、地域内で生まれた水稲「つや姫」に関する授業が行われ、4年生たちが外部講師の指導で「はえぬき」と食べ比べるなどして、その特徴や育種の歴史などを学んだ。 地域住民に […]
「つや姫」CM、今年も阿川佐和子氏 関東で放映、主婦層を意識
県とJA全農山形などで構成する山形つや姫ブランド化戦略推進本部(本部長・吉村美栄子知事)は7日までに、関東広域圏で今秋放映する県産水稲「つや姫」のテレビCMのキャラクターに、デビュー1年目の昨年と同様、作家阿川佐和子氏( […]
日本で一番おいしいといわれている「コシヒカリ」を超えるお米「つや姫」
「つや姫」は、日本で一番おいしいといわれている「コシヒカリ」を超える品種の開発をコンセプトに、県産米の評価向上とともに、「米どころ山形」の評価向上を目指すため、1988年から約10年の歳月をかけて開発したブランド米とのこ […]
「つや姫」コメの勢力図塗り替わる 温暖化に強い品種4割増
「にこまる」「つや姫」「きぬむすめ」……。アニメの新キャラクターのような名前だが、その正体は暑さに強いコメの新品種。温暖化対応米と呼ばれ、高温でも見栄えが良く、おいしいコメができると評判を呼んでいる。暑さによるコメの品質 […]
去年、初めて登場した「つや姫」
市場への供給量が少なく即完売した店舗が多数出たという「つや姫」 今年は作付け面積を多くし本格的に出荷体制が整いました。 山形県知事がPR大使となっていることから県の本気度が伺えます。 その昔、良いお米だった「はえぬき」と […]
水田農試参観デー つや姫と食味対決!!
鶴岡市藤島の県農業総合研究センター水田農業試験場で3日、「参観デー」が開かれ、同試験場が育成した水稲の「つや姫」と魚沼産コシヒカリの「食味対決」などのイベントが行われた。 県の試験研究機関を一般に開放し、研究内容に理解を […]
山形県が総力あげて売り出している新品種「つや姫」。
何年か前の「はえぬき」「どまんなか」の失敗を糧に、ものすごいブランド化が図られていたことを知りました。 よくJAがOKしたなあ…と思うその戦略とは、 ①特別栽培米及びそれに準ずる栽培内容であること ②栽培期間中の圃場確認 […]
「つや姫」全国ブランド定着目指す
今年デビュー2年目を迎える「つや姫」の全国ブランド定着に向けた「全国つや姫サミット」が25、26の両日、山形市などで開かれた。23道府県から自治体、農業団体の担当者約200人が参加し、本県のほか宮城、大分の関係者がつや姫 […]